~ブランドコンセプト~
nagomi-NATULURE(なごみナチュルア)とは
nagomi-NATULURE(なごみナチュルア)は、オーガニックハーブティーのライフスタイルブランドです。
コンセプトは「一杯のティーで幸せを」
最高の香りと美味しさ、上質な味わいをもつ一杯のお茶は和やかなひとときをもたらします。
美味しさや品質にこだわり、香料や甘味剤、着色料などの添加物は一切使っておりません。
有機栽培や自然農法の厳選した原材料を使い安心安全な商品をお届けしています。
nagomi-NATULURE(なごみナチュルア)で愉しいティータイムをお過ごしください。
ブランド ポリシー~品質へのこだわり~
1.何よりも「美味しさ」を最優先します
私たちにとって安全は当たり前で、何よりも美味しさを最優先します。
香料や甘味料などの添加物を使わない、ハーブティーやお茶、コーヒーの持つ本来の美味しさを味わってほしいと考えています。
2.NATURAL(自然)なものだけを扱います
私たちが作る商品は、オーガニック(有機)認証品や農薬を使わないで栽培された世界のハーブティーやお茶、珈琲、はちみつ、農産物を原料として優先的に扱います。
それは、私たちがより自然で安全なものを扱いたいという想いからです。
私たちの商品のほとんどは、植物由来のハーブティーやお茶、珈琲です。
ハーブティーやお茶、珈琲は、1煎目にほとんどの栄養成分が出ます。
でも、残念ながら農薬や添加物・香料なども1煎目に出てしまいます。
だからこそ、私たちは化学合成農薬、化学合成肥料・化学合成土壌改良剤を使わないことにこだわります。
これら化学合成された成分が残留しているものはお客様にとって健康被害を受ける可能性があります。
また、これらを取り扱う生産者にとってのリスクもあります。
そして環境中に放出された農薬は、そのまま残留し、地球環境に影響を与えてしまいます。
私たちはなるべくこれらの使用を控えて栽培した農産物を扱うことで、お客様、生産者、地球にとって優しい企業でありたいと思っています。
3.CURE(自然治癒力)を推奨します。
自然の植物由来のお茶や珈琲には、私たち人間が作り出せない栄養成分が豊富に含まれています。
また、世界のお茶や珈琲には先達たちの知恵が詰まっています。
それらの自然と先祖からの恩恵を戴き、また、一人一人のお客様へと伝えていきます。
毎日の生活の中で、少しずつ手軽に飲めるお茶だからこそ、持続可能だと私たちは考えます。
4.PURE(純粋)なものだけを扱います。
私たちが作る商品は原則として、香料、甘味料、着色料や保存料などの食品添加物は使用しません。
本来、食品に添加物は必要ありません。
食品添加物の多くは、「賞味期限を長くする」「見た目をよくするために着色する」「商品を一定の味に保つ」などといった
販売側の都合で使われていることが多いのです。
また、私たちは遺伝子組み換え原料も使用しません。
遺伝子組み換え技術とは、ある作物に他の生き物の遺伝子を組み込むことで、新たな特性を生き物に持たせることです。
その特性によって、有効成分が多くなったり、アレルゲン物質を除去できたりと有効に思えることもありますが、
決して自然にあるものとはいえません
5.SURE(確か)な産地のものを扱います。
確かさとは誰がつくっているのかが分かること。
私たちの商品はすべての商品が国内で製造されています。
また、原料から製造まで作っている人の想いが伝えられることを大切にしています。
取り扱う原料についても、栽培方法や加工方法まで、決められた自社基準に沿って確認を行っております。
6.包装資材について
私たちは、できるだけ現在の科学において安全安心で身体によいもの、そして環境に負荷をかけない包装形態を選択しています。
例えば、とうもろこしからできた植物性の生分解テトラバッグ。業界でいち早くティーバッグの生分解性素材を採用し、現在も改良し続けています。
お客様に安全で美味しく手軽にハーブティーや紅茶、緑茶、コーヒーを飲んでもらうために、お湯につけたり、
電子レンジを使って直接淹れるからこそ、マイクロプラスティックの懸念がある石油原材料であるナイロンのティーバッグを使わず、
出来るだけ身体にも安全で地球環境に良い土に還るテトラバッグを使います。
私たちはメーカーとして、今後も美味しさと健康を第一に地球環境にもできるだけ配慮した包装形態を選択していきます。
<日本でも国際的に食品の包装容器に関する衛生規制の整備が2020年6月に食品衛生法が改正され容器包装について「ポジティブ制度」が導入されました。
食品用容器や容器包装の安全性や規制の国際整合性の確保のため、規格が定まっていない容器・包装の販売禁止を行い、安全性が担保されたもののみを使用することすることになっています。>
厚労省HP 食品用器具・容器包装の ポジティブリスト制度導入について令和元年8月 より https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/000541921.pd
有機JASとは
有機JASマークは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、
農作物、加工食品、飼料、畜産物、酒類及び藻類に付けられています。
1.有機JASマークは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、
農作物、加工食品、飼料、畜産物、酒類及び藻類に付けられています。
2.有機JASマークを貼ることができるのは、有機食品のJAS規格に適合した生産が行われている認証された事業者のみです。
3. 有機JAS認証とは、農林水産大臣が定めた品質基準や生産方法に合格した農林物資の製品につけられる認定マークです。
有機JASマークの認定を受けるには機械や器具、備品にいたるまで有機JAS法に適した洗浄剤を使ったり、アルコールも指定のものしか使えないのです。
また原料の輸入から最終製品になるまで全ての工程で一般の農薬を使ったものと一緒に梱包することができないなど、さまざまな厳しい基準があるからこそ美味しさと安全、安心が守られているのです。
なごみナチュルア オンラインショップのカテゴリについて